2023/05 3週目

日記をかいてみることにした

日記というよりかは週記だけど。Twitterだけだとだいじなことが不足するような気がしたから、少し書いてみようかなって。続くといいなー

 

 

今週は少年忍者の舞台「俺たちのBANG!!」を見るところから始まった。

一週間ぶりに見たけど、曲が追加されているし前日体調不良だった内村は復活してしかもちゃんと踊ってたからかなり気持ちがポジティブに戻ってきた。

正直先週最後は内村の何で親は事務所いれたんだっていうセリフにかなり落ち込んでかえってきたから、パフォーマンスがいっぱい見れたこともうれしかったし、私が忍者に児童書を投影して少し好きになれたのもうれしかった。

 

あとはなんだろう。

初任給で奮発して買ったホリスティックキュアのドライヤーとシュウウエムラのクレンジングの大きいボトルが届いた。velivelyの日焼け止めとperiperaのチークも。

一週間くらいつかってるけど今のところホリスティックキュアのドライヤーは特別よさはかんじられていない。私が極度くせ毛かつブリーチ毛で手に負えないからだと思う。でもリ〇ァ嫌いだからしょうがない。

シュウのクレンジングは前に細い方を買ってよかったけど値段でリピートを断念していたから買えてよかった。魔女工場のも似ているけどやっぱりシュウの方がよく落ちるし保湿力とかも違う。

velivelyの日焼け止めは毎回これには意味があるのか?と思っているが、リモートワークの日とかに使ってる。使用感がいい。あんまり塗った感じがしない。

 

おとななじみをみた。

正直見る元気あるかわからなくて悩んでたけど見れてよかったと思う。

はじめてレイトショーで映画をみた。終わったときに誰もいない映画館から人が地べたでだべっているまちに放り出されるのが昔見たどうぶつの森実況みたいだった。

あと意外と仕事終わってから見るまでの時間やることないなと思った。今度からは居酒屋見かごはんか見繕ってみる。

 

私は中原あやの漫画が好きだったことが人生で一度もない。ラブコンもダメ恋も、おとななじみも読み切れなかった。

でもおとななじみを見てそういえばこの人はずっとちゃんとやまともから外れた人たちの恋愛について話していたなあと思いだした。なんというか、その外れ方が私としては甘いし結局ちゃんとに閉じ込められているんだよなって思うから毎回読めなくなるけどそれはそうと外れているひとを受け入れる意思はあったなって。吉田恵里香がかいてるからなおさらその部分が色濃くなっていたような気がする。吉田恵里香も凪良ゆうもいつも一瞬だけありがとうと思う。

話はテンポが異常なほど悪かったけど面白かった。たちばなさんとみおがよかった。

あの時代のセブンティーンを毎月読んでいたのに岡本夏美に今更メロメロになるとかありえないよ!でも岡本夏美のエクステ付けたロング姿が本当にかわいくてかわいくてかわいかった。

りんくまちゃんはかわいかったけど顔がなかった。

 

村田紗耶香の本を買った。

コンビニ人間を読んだんだけど今回は地球星人、丸の内魔法少女ラクリーナ、信仰を買った。まだ地球星人と丸の内魔法少女ラクリーナの途中しか読めていないが、村田紗耶香の本はいつも怖い。でも怖いと思ったら負けだと思う。

地球星人、こんなにわかるのに本当にこわかった。殺人描写が苦手なのもあるけど。私はこんなにわがままをいっているのにそのわがままに対して自覚している正しさを突き付けられている。やめてくれって思う。でもやめちゃだめだからちゃんと読む。

 

ぬいぐるみとしゃべるひとはやさしいと僕らの七日間戦争もかった。ブックオフで。仕事の後何にも味がしなくなって、慌てて本屋に駆け込んだ。

僕らの七日間戦争は私の子供のころからのバイブルだ。久々に読んだらやっぱり大好きで大人側になっていないことに安心した。少年忍者にはやくやってほしい。

ぬいぐるみとしゃべるひとはやさしい、はまだちゃんと読めていない。こんな人が地球のどこかに、日本のどこかに存在したらまだいいと思う。

 

最近は新しい学校のリーダーズを見ている。彼らは映像研みたいだし、女子校みたいですごくうれしい。パフォが上手なのも嬉しいけど、一番嬉しいのはダンスプラクティスとか本人たちの空気が伝わるもの。

うまく言えないけど最近見た女子アイドルで一番うれしい。でもコメント欄は毎回気持ち悪い。MVも歌詞もちょっと違う。

あの嬉しさは本人達の空気感にしかない。

 

今週はなんとなく仕事の途中にもう無理だ、耐えられないと思うことが多くてしょっちゅうデスクから逃げ出していた。コミュニティが無理だ。コミュニティに所属するということはそのコミュニティの動きや、何もかもをただしいとおもわなければいけないような気がする。本当は多分そうではないけど。

なんとなく呆れられてるのも伝わってるし、私が間違っていると思われているのもわかってる。でもたえられない。

同じ場所にずっといることも、広告というものも、あの場所も、何もかも。

そこにいるわたしからわたしのことを取り戻すために本を読んだり映画を見たりしてるけど取り戻すんじゃなくて解離してきてる。どうすればいいんだろう。

今週は唯一会社で話せる人に話したけど、相手がどこまでわかってるのかわからないし、わからない状態でほぼ全部言ったからかなり引かれてるんじゃないかと思う。申し訳ない。

でも、広告を作る側に関与しているということへの罪悪感や嫌悪感の話を会社に入ってからできたのも初めてだし、自己他者を分断して家族の話を聞いてくれたのも初めてだったからちょっと救われた。

この先会社でどうすればいいのかわからない。会社は仕事仲間だっていうけどそれにしては関わる時間が多すぎる。エルピスみたいに全部が飲み込めなくなる前にどうにかしなきゃいけない。