2023 /07 2週目

先週のブログ書いたはずなのに消えてしまった。

 

今週は割と健やかに過ごせた。

はじめてフォトフェイシャルを打った。

美容医療はやったことないからどきどきしたけどあっさり終わって、そして思いのほか嫌だった。

2日後が一番状態がいいらしいが今のところかなり調子のいい時期が続いている。パックをしているからかもしれないが。

サロンで使える金券が余っているので次はピーリングをしようと思う。

肌がきれいなだけで日常的な負担が減るからかどうにかしようと思える。

 

会社はなんというか、会社だった。私がこんなところに慣れてしまったのは心底悔しいが、慣れてしまったことは否めない。

”社会人”に”なる”気はあんまりないので早いところこの分裂した自我を捨て去りたいものである。

 

この三連休、というか金曜夜からはかなり神でスペースをしたり恐竜図鑑とメキシコ展にいったり、のんびりわっしょいをみたり、鈴木仁のサイン会にいったり、君たちはどう生きるかをみたりした。完璧。

 

メキシコ展はエジプト展だと思ってたからなんでマヤ文明の話してるんだろう?とか思ってて、途中で間違えた!って思った。でもマヤ文明もたのしかった。

メソアメリカでは人身御供が当たり前だったみたいだけど、正直神様に人間の価値が通用すると思って人間を捧げるから、、!って思ってるの理解できないなー。神様からしたら別に人間あげる!っていわれてもいらんがなとしか思わないだろ。

 

恐竜図鑑は恐竜と草木、背景と対象物の観点を得た。2時間みたらどういうかきかたをするとどういう風に視線の操作ができるのかなんとなくわかるようなきがした。絵でも対象物にピントを合わせて背景をぼかすという手法が使われていることに初めて気が付いた。

 

鈴木仁のサイン会

鈴木仁がめちゃくちゃかっこよかった。正直のりでいったので、全然準備してなかったんだけど瞳がキラキラしていてめちゃくちゃ大きくて出目で、顔が小さくて、かつ鈴木仁は座っていて私は立っているから上目遣いという神回だった。でもブースに何の仕切りもないから恥ずかしくて何にもできなかった。レポが全然流れてないなと思ったけどレポを流した瞬間身バレするからかとやっと気づいた。

鈴木仁がありえないくらいかっこよくてどわーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!ってなってパニックになりながらふらふらパルコを出たら隣に就活生の時に志望していた企業があって固まった。あんなところにあるんだ。あれは、出社したくない。

鈴木仁目の前にした瞬間あまりのかっこよさに言葉を失い、「なんか。。。難しいですね・・・・。」とかいって鈴木仁に「え?」っていわれた。本当にごめん。でも本当にかっこよかった。かおちっちゃくて目が半分だった。ちゃおだった。

 

そのあと君たちはどう生きるかを見た。

一番端っこの一番前の席で予告ですら何も見えないと思ったのに、始まった瞬間席のことも見にくさのことも忘れて世界に没入した。私は宮崎駿はそんなにちゃんとみていない。おたくはいつもハウルはだれで、耳をすませばの○○はだれで、みたいなことをやっているがあのあたりのことがさっぱりわからないレベルには履修していない。

それでも生き生きとした食事シーンや、鳥の動き、様々なディテールにおいて、これがアニメ界の巨匠なんだと納得せざるを得ない何かがあった。

正直話は理解できなかった。理解できなかったというか、別に話を理解して話が価値を持つものではないだろうと思った。

抽象的で概念だけど間違いなく私に力をくれたし言い表せない感情で胸がぐちゃぐちゃになるような作品で、これをちゃんと劇場で見れてよかった。

ネタバレなど踏んだところで意味もないから今すぐみんな劇場に見に行ってほしい。どんな感情を持ったとしても絶対その感情を持つこと自体に意味があるから!

 

 

わっしょいcamp

内村全然うつってなかったね。

でもラップの歌詞が強気で最高だった。絶対ドームに見に行くね。

今この時間を無料で配信したいジャニーズ事務所ってちょっと変だなと思った。

相変わらず。でもジャポニカスタイルが一番良かったよねー。

 

ここ最近のツイッターにはジャニーズ事務所のことを運営と呼ぶオタクとか、ファンサの内容に文句言って人格否定するオタクとか、自他境界線がめちゃくちゃだったり私が好きになったころのおたくとは全然違う人しかいないんだなと思う。何も面白くない人の何も面白くないネタがばずってるのみるとあーここって私のオアシスじゃなくなったんだーって実感する。まあいいけど。私は私の神様を信じるだけだし。